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柔道整復師の身体研究所コンテンツ開始!

はじめまして。

櫻井良輔(@ryoshisei)と申します。

柔道整復師という資格を持ち、現在は長野県伊那市にある佐藤整骨院で「人をみる」仕事をしています。

人をみるという仕事ってなんだって感じだと思いますが、後ほど出てきますのでこのまま読み進めてもらえるとありがたいです!

 

もしからしたらこのバドチュー.NETを見ている方の中にはお会いした事がある方もいるかもしれません。

これからバドチュー.NETの『柔道整復師の身体研究所』カテゴリーで

『スポーツ障害や怪我のケア方法』や『効率の良い身体の使い方やトレーニング』について

情報を皆さんにお届けしていきます。

今回は私、櫻井良輔がどんな人間でどんなことをお伝えしていきたいと思います。

 

 

柔道整復師という仕事

柔道整復師はシンプルに説明すると

『怪我(脱臼や骨折および捻挫など)』

の処置をする仕事です。

 

僕は高校時代バドミントン部に所属していたのですが、日々の練習の中で腰を痛めてしまいました。

その腰痛により、よく接骨院に通っていた経験から柔道整復師という仕事を知りました。

高校卒業後、名古屋の専門学校に進学し資格を取得。

はじめは整形外科に就職し、5年間学びました。

現在は地元である伊那市に戻ってきました。

 

 

これまでの経験から思う事

最初に書いた「人をみる」という仕事。

これは柔道整復師として人をみるということではなく、

まず「ひとりの人として人をみる」ということを大切にしています。

 

例えば膝が痛い人がいます。

膝の前が痛い、「あーこれは膝の前にはこの組織があるからこれが痛いんだなってじゃあマッサージして電気しとこう。」ではないと考えています。

膝の組織やそこにかかるストレスを見て痛みを取り除くのは当たり前。

その人の周りの環境(例えば家族での立ち位置とかチームでの立ち位置とか)、その人がどう生きてるかってのをみていきます。

そして自分がその人に関わらせて頂くことで、感動を与えたり笑ってもらえるにはどうすれば良いかなってのを考えてます。

 

こういう仕事をしていると自分の学んだ知識や治療方法を患者さんに当てはめてしまう事が多いです。

でもそれではダメだと考えていて、その人がどうかということをしっかり把握し、そこでやっと自分の引き出しから知識を出して使う。

 

自分の知識→患者さんではなく、患者さん→自分の知識

これが大切です。

 

こんなことを書くと偽善者だとか集客のためにとか色々思う方もいるかもしれませんが、仕方ないです。

これは世の中の風潮だと思いますし、自分もそうだった過去があります。

でもやっぱり人間として生まれたからにはそういう人として泥臭く生きてる人の方がかっこいいし、輝いてるし、僕は好きです。

 

すみません、少し長くなりましたね。

 

 

僕が伝えたいこと

このバドチュー.NETを通して、少しでも人としてどう生きるか、そんなことが伝われば嬉しいです。ブログに書いてくのは怪我の知識や体の使い方などです!少しでもみなさんのバドミントン人生の役に立てれば嬉しいです!

 

 

【番外編】バドチュー.NETとの出会い

バドチュー.NETを運営する齋藤さんと出会ったのは前の職場を退職し、地元の伊那市に戻ってきたときのことでした。

地元に帰ってきたことを機に、しばらく離れていたバドミントンを再開しました。

知人の紹介で中学生のスパーリングをしに行き、そこで出会ったのが齋藤さんでした!

齋藤さんは、はじめて会った時感じていましたが、そしてブログを読んだりしていて思いますが、四六時中バドミントンのことしか考えてないなって人です(笑)

 

でもこの熱量が行動をおこし、人を巻き込んでいくのだろうなと心底思います。

ちなみに僕もその熱量に巻き込まれた1人です(笑)

ありがたいことにバドチュー.NETへの記事掲載を誘って頂き新しい挑戦をしていこうと思いました。

 

みなさんのお役に立てるよう良い情報をお伝え出来ればと思います。

 

沢山情報を入手し、全力で考え、全力で行動し、全力でバドミントンを楽しんで下さい!

 

 

櫻井良輔です。

どうぞよろしくお願いします!

 

 

「身体と向き合う」

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