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スウェイバックを紐解く

こんにちは。

柔道整復師の櫻井(@ryoshisei)です。

 

さて、前回はオスグッドの原因についてお伝えしました。

こちらの記事を読んでいない方はお先にどうぞ。

 

【関連記事】オスグットの原因って何?

 

オスグットの原因として大腿四頭筋が脛骨粗面を引っ張る。

この引っ張る理由は大腿四頭筋が硬くなり、過剰に働く。

硬くなり、過剰に働く原因は普段の姿勢にあり!

その姿勢がスウェィバックということでした。

 

あなたの周りにいる人たちを観察してみてください。

高確立で出会います。このスウェイバック。

 

僕がみさせて頂く痛みを抱えて来院される子供たちにも沢山います。

大人の方も沢山いますし、オスグットの方だけではありません。

 

それだけこのスウェイバックは色々な痛みの原因になり厄介です。

僕には息子がいますが、この姿勢は痛みを出すだけでなく、パフォーマンスも落ち、
何より見た目が格好わるい。

だから絶対この姿勢にはなってほしくありません!

 

今日はそんなスウェイバックのお話です!

 

 

 

スウェイバックの原因は?

基本的にオスグッドになる時期は

成長期(10〜15歳頃

でしたね。

(ジャンパー膝という病名で成人に起こる疾患もあります。これはまた今度。)

 

ではこの

「成長期」

この時期の子供に共通してること。

みなさん何だと思いますか?

 

 

色々な意見や考えがあると思います。

そして全て正解だと思います。

 

その中でも共通事項として僕が一番思うのは

学校生活です

さらに詳しく掘ります。

 

 

普段の姿勢を思い出そう!

学校生活のなかで一番多い時間は?と聞かれたら

大半の方が座っている時間

こう答えるのではないでしょうか?

 

まさしくその通りでこの授業中の座っている姿勢

この姿勢がスウェイバックを作る犯人なのかなと僕は思います。

 

思い出してみて下さい。

学校の授業中、このような姿勢で座っていませんか?

自宅の椅子やソファにこんな感じで座っていませんか?

 

 

 

スウェイバックの特徴は?

この座位姿勢は骨盤が後ろに倒れます。

すると背中が丸まり、上半身は骨盤より後ろに位置します。

 

前回の記事を思い出してみてください。

 

上半身が骨盤より後ろに位置する

 

そうです。

みなさんに実際に体験して頂いた立位でのスウェイバックと一緒の状態です。

 

この状態は大腿四頭筋が勝手に働いてしまう状態でした。

 

では授業中この姿勢でずっといるとします。

大腿四頭筋、常に活動中です。

さあ授業が終わり、立ちます。

見事!いつの間にかスウェイバックの完成です。

 

たしかにこの座位姿勢でいると自分は楽です。

でもその楽をする自分を支えているのは大腿四頭筋なんです。

 

 

さらに今の時代。

スマホやゲーム、インターネットなどの技術が進歩しました。

 

みなさんは1日にどのくらい使用しますか?

使用する際、この座位姿勢はやめてあげてください。

 

そろそろ休ませてあげましょう。大腿四頭筋。

 

 

これが理想の姿勢です

さて、みなさんは良い姿勢とは何だと思います?

厳密に言えば良い姿勢はその人の目的により変わってきます。

 

今はスウェイバックについてお伝えしています。

なのでスウェイバックにならない理想の姿勢を紹介します。

 

こちらです。

立位は骨盤より胸部のほうが前に位置するのが理想です。

座位は骨盤を後ろに寝かせず、立てる事!これがポイントです。

骨盤を立てれば勝手に姿勢はよくなりますよ。

 

ぜひ意識してみてください!

 

今までの姿勢を意識して変える。

めちゃくちゃ大変です。

でも自分でやらないと誰も変えてくれないんです。

この大変なことを自分で出来る人は本当にすごいです。

今度どこかでお会いした際は誉め称えたいと思います。

 

大人になってから姿勢を治そうとするとさらに大変です。

これまで培ってきた姿勢により、覚えてきた筋肉の使い方は
ちょっとやそっとじゃ変わらないんです。

その経験は間違った自分のスタイルを貫こうとします。

 

治すなら今ですよ!

今から意識してみましょう!

 

 

意識する以外のアプローチ

では意識して治す以外に姿勢を治す方法はないのでしょうか?

 

安心してください。

とっておきの方法があります。

 

僕らの得意な身体の筋肉などに対するアプローチです。

 

 

スウェイバックへのアプローチ

ポイントとなる筋肉は大きく2つ。
(他にもありますが今回は絞ります。)

 

それは胸部(大胸筋:だいきょうきん)と臀部(大殿筋:だいでんきん)です!

 

聞いた事がある方も沢山いるのではないでしょうか?

この2つの筋肉へのアプローチが鍵となります。

 

 

まとめ

スウェイバックにならないように意識すること

 

・自分の座っている姿勢を見つめ直す(授業中や家など)

・理想の姿勢を知る(立位・座位)

・立位は上半身が骨盤より前にくることを意識

・座位は骨盤を立てることを意識

 

 

この意識する以外の方法として筋肉などに対するアプローチがあるとお伝えしました。

 

次回はいよいよ治療方法(セルフアプローチ)〜胸部編〜です。

 

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

「身体と向き合う」

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