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ぐっちゃんねる。に登場!ラケットワークを鍛えるトレリング活用方法を解説します!

こんにちは。

バドミントンコーチの齋藤(@usagi02_soushi)です。

 

バドミントン系YouTuberの第一人者

ぐっち。さん(@badguchi12)が運営する

ぐっちゃんねる。(https://www.youtube.com/channel/UCL6_9DZvF-dU6ckgzk1VULQ/featured

 

今回はぐっちゃんねる。にて

トレリングをつけての対決動画コラボしました。

 

バドチュー.NETでも紹介している

バドミントン練習アイテム!

トレリング!

 

今回の記事では

トレリングを使って練習する効果

練習するときに気をつけるポイント

を解説します♪

 

 

トレリングとはなんぞや!?

トレリングにつていまだご存知で無い方は

 

【トレリング公式HP】

https://trering.jp/

 

【トレリングを使った練習方法の記事】

ダブルスの前衛を強化!!プッシュを強化する練習とそのポイントを解説

トレリングを使ってオーバーヘッドストロークをレベルアップさせる方法!~初級編~

 

 

基本ストローク編

ぐっち。さんとお互いにトレリングをつけて打ち合いました。

単純にラケットが重たくなり、スイングスピードが低下するので

振り遅れが出やすくなります。

 

基本ストロークの練習で気をつけたいポイントをまとめます!

では、ストローク別にまとめて見てみましょう。

 

 

ドライブ、プッシュ&レシーブ

ドライブ、プッシュで気をつけたいポイントが

重力を使うことです。

ラケットを上下に使うようにすることで

ラケットヘッドの重みを使いラケットをスイングすることができます。

 

ドライブセッション

【参考記事】トレリングを使ってオーバーヘッドストロークをレベルアップさせる方法!~初級編~

ラケットを力任せに振るのではなく、重さを利用して振れるようにしてみましょう。

 

 

プッシュ&レシーブセッション

 

【参考記事】プッシュとドライブのリズムをマスターする練習方法

 

レシーブ時はコンパクトなスイングが必要になりますが

ヘッドが重たいため、

ラケットをグリップエンド方向に引っ張るような動作を入れることで

スムーズな振りだしになるようにします。

よくある素振りで『8の字』の動きというとわかりやすいかもしれません!

 

 

ドロップ&ロブ

ドロップのオーバーヘッドストロークでも

ドライブと同様にラケットの重さを使います。

【参考記事】オーバーヘッドストロークで緩急をつける練習方法とそのポイントを解説

 

ドロップ&ロブセッション

オーバーヘッドストロークでは、

高い位置にラケットを持っていき

上から下にラケットを落とすようにする

そうするとラケットをスムーズに動かすことができます。

 

ロブのようなアンダーハンドは

ラケットを先に落として

その反動を使って持ち上げるようにするとスムーズです。

【関連記事】超シンプル!ロブのミスを減らす方法とは

 

 

クリアー

トレリングはクリアーのようなショットも練習できます。

ラケットヘッドに重みが出るので

ラケットヘッドを上手に使うイメージで打つと

ビックリするほど軽い力で打つことができます。

 

 

クリアーセッション

【参考記事】トレリングを使ってオーバーヘッドストロークをレベルアップさせる方法!~初級編~

 

 

スマッシュ&レシーブ

スマッシュはクリアー同様にラケットを高い位置に持ち上げることで

ラケットを下に落とす力を使うことができます。

 

連続で打つコツ

ラケットを止めることが大切です。

タイミングよくラケットを止められるように気をつけます。

【参考記事】オーバーヘッドストロークの打点を覚えよう【キャッチ練習編】

 

 

スマッシュ&レシーブセッション

 

レシーブの際には、ラケットヘッドの動きを小さくするようにします。

スイングの支点をラケットのシャフトにするようにします。

ラケットヘッドを前に振るとラケットが大振りになってしまいます。

またトレリングを付けた状態では重くて振り遅れてしまいます。

【参考記事】ラケットワークは3つの動作で決まる!

 

 

まとめ

トレーニンググッズと聞くと

一番イメージしやすいのは

「筋力アップ」

ではないでしょうか。

 

トレリングを使って身につけてほしいのは

ラケットの扱い方なのです。

軽いラケットを力任せに振り回せてしまう

というのは上達の妨げになってしまいます。

 

ラケットをスムーズに扱うためのポイントまとめ

 

重たくすることで

ということがおこります。

ラケットをスムーズに扱えるようにトレリングを使って練習してみてください♪

【合わせて読みたい】基礎打ち上達法!各ストロークで気を付けるポイント

 

 

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