こんにちは。
前世はシャトル、真面目でテキトーなバドミントンコーチ齋藤(@usagi02_soushi)です。
そんなサイトーですが、どうやら前世はシャトルのようです。
いきなりなんの話だ!?
って感じですよね。
なんでもバドミントンに結びつけて考える!#才能の正体 https://t.co/SSe7yxicX0
— 齋藤 聡史@バドチューネット運営中 (@usagi02_soushi) October 27, 2018
このようにツイッターに投稿したところ、
なんと坪田先生から
前世はシャトル! https://t.co/cM30IgAaUZ
— 坪田信貴@新刊「才能の正体」好評発売中 (@NobutakaTsubota) October 27, 2018
前世はシャトル!
どうやらサイトーの前世はシャトルだったようです。
Contents
妻からすればそれは短所だ(笑)
まさか坪田先生から返事がくると思っていなかったので
テンションが上がって妻に報告したところ、
「なんでもかんでもバドミントン、バドミントン言うのは私からしたら短所だ(笑)」
と一蹴。
たしかに、いつもバドミントンの話ばかりしている(笑)
日々の発見、感動を伝えようと話をするものの、興味がない妻にとってはうるさいだけです(泣)
どうやら私の長所だと思っていた部分は妻には短所になってしまうようです。。。
がしかし、
バドチュー.NET!
「そんなにバドミントンのことばっかり考えてるなら、私じゃなくて興味ある人に話しなよ!!(怒)」
という妻からの一言も後押ししての出来事なのです。
妻にとっては短所でも、その短所を活かすべき場面で使うことができれば長所になるということですね。
あなたの短所は才能に成りうる
あなたが短所だと思っていることはなんでしょうか?
ちなみに私は
「バドミントンのことを考えすぎてしまい他のことを忘れてしまうこと」
重症です。
そのため、一つは
「バドミントンのことを発信する!」
ということ
そして忘れてしまうということに関しては
「あらかじめ周りの人に忘れてしまうことを伝えておく、確認をしてもらう」
ようにしています。
短所というものは長所と表裏一体。
あなたの短所は使い方次第で長所にもなります。
短所だ!と思っていることが、どんな場面だったら、どんな人だったら、どんな状況なら長所になるのか考えてみてください。
短所の裏側にある長所に気づくことができるかもしれません。
また、短所を克服するということはなかなか難しいですが、対応策を練ることはそんなに難しくないと思います。
短所はほっておくと短所のままになってしまうので対応策を練ることもしていきましょう。
バドミントンの戦い方も見えてくるかも
身長、パワー、コントロール、性格などなど、バドミントンは様々な要素が関係して勝敗が決まります。
自分の特徴をどのように活かしていくかということを考えてみましょう。
自分では短所だと思っていたことが、活かし方によっては武器に変わることは十分にありえます。
また、短所をほっておくとこれまた短所のままになってしまいます。
短所に対しての対応策を練っていくことも大切な練習です。
短所は目につきやすい部分でもあります。
短所があるからといってただただ短所を克服する!
という解決策以外にも、短所を活かして長所にすることや短所への対応策を練ることなどできることはたくさんあります!
なんといっても短所は目につきやすい部分です。
短所が目につきやすいということは、
短所を長所として活かす訓練をしておくことで、長所をつくりだしやすくすることができます。
「あなたの長所はどこですか?」
と問われるとなかなか答えが難しく感じませんか??
「あなたの短所はどこですか?」
「その短所をどのようにしたら活かすことができますか?」
という質問にしてみるとどうでしょうか。
短所は目につきやすいだけに、自分で活かせるポイントがたくさん見つかりやすくなりそうな気がします。
まとめ
あなたの短所を長所に!
あなたの短所はもしかしたら才能かもしれませんね。
バドミントンは多くの戦い方が存在します。
自分自身の特徴を知り、活かし方を身につけることでもっともっとバドミントンが楽しくなると思います。
「前世はシャトル、バドミントンは人生そのもの。」