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成長の波に乗る~プラトーを乗り越えろ~

練習と思考
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こんにちは。

バドミントンコーチの齋藤(@usagi02_soushi)です。

 

最初のツイートは私が中学校時代、陸上部の顧問の先生に言われた言葉です。

『ぐっちゃんねる。に学ぶ講座』でもお伝えしたように成長は曲線で伸びていきます。

⇒【記事はこちら】ぐっちゃんねる。から学ぶバドミントン上達講座①『成長は曲線!?上達はブレイクスルー』

⇒【記事はこちら】ぐっちゃんねる。から学ぶバドミントン上達講座②『ブレイクスルーの起こし方』

 

さて、長いことやっていればバドミントンに限らずとも経験があるのは伸び悩みです。

伸び悩み期間はブレイクスルーを起こすための試行錯誤と同じく大切な時間なのです。

この伸び悩む時間とブレイクスルーを繰り返すことでレベルが上がっていくと考えられます。

今回は伸びていくために大切な波について解説していきます。

 

 

成長は波である

一度ブレイクスルーが来ると

そのまま伸び続けていくわけではありません。

また成長が落ち着き試行錯誤の時期がやってきます。

『伸び悩み』と言われることもあるでしょう。

練習をやってもなかなか成長している実感が得られない大変な時期です。

【おすすめ記事】セルフチェック!ドライブで4つのレベルを知って練習の質を高めよう

 

 

ブレイクスルーとプラトー

この伸び悩み、試行錯誤の部分をプラトーと呼ばれています。

【プラトーとは】

一時的な停滞状態のことを言う。おもに筋力トレーニング時の停滞期を指す。語源は「高原:plateau」から

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

成長の波とはまさにプラトーとブレイクスルーを繰り返すことで生まれているのです。

【関連記事】高校時代、県大会1回戦負けだった選手が、大学でインカレに出た方法

 

 

上達の秘訣はプラトーを乗り越える

上達の秘訣はズバリ

プラトーを乗り越えることです。

そのためには試行錯誤の時期を突破すること!

なのですが、それが「たくさんやればよい!」

ということではありません。

試行錯誤の時に大切なポイントを書き出してみました。

 

プラトーを乗り越えるために大切なこと

  • 試行錯誤する(工夫)
  • 繰り返しおこなう
  • 具体的な意識
  • 自分のレベルに合った練習
  • 適切な休息をとる
  • バランスよくおこなう

 

試行錯誤する(工夫)

これは、同じことを繰り返していてはいけません。ということです。

やってみてダメだったら、次は違う方法を試してみ

たとえばトレーニングだったら余裕でできる回数を続けていても成長しません。

回数や負荷、セット数、種目などの工夫が必要です。

 

繰り返しおこなう

工夫を繰り返し繰り返し行います。

少しやってだめだったからやめてはいけません。

工夫をして再チャレンジを繰り返します。

ブレイクスルーの期間に比べ試行錯誤の期間は長いということを覚えておくと気持ちに余裕が持てるかもしれません。

 

具体的な意識

どんなことを練習しているのかを意識しましょう。

フットワークであれば、「足運び」「リズム」「方向転換」はたまた「筋力アップ」「持久力アップ」などなど

狙いは様々です。

どんなことを練習しているのか具体的な意識を、目的意識をもって練習しましょう。

 

自分のレベルに合った練習

世界チャンピオンと小学生では体格や求めるレベルも異なります。

自身のレベルに合わせた練習をおこなうことが大切です。

そのためには、年齢、体格、競技レベル、目指しているところといったことを把握しておこないましょう。

 

適切な休息をとる

プラトーのように伸び悩んでいる時期というのは気持ちが焦りやすいものです。

ついつい休まず練習をがんばってしまいがち。

休息は体の回復はもちろん、気持ちや脳の回復も大切です。

練習と休息をバランスよく取り組んでいきましょう。

 

バランスよくおこなう

たとえば、持久力を付けたい!と思ってランニングばかりをしてしまうと

走るのは速くなったけど、肝心のバドミントンが・・・。

ということになりかねません。

高めたい課題を意識しつつも、部分的なところばかりになりすぎないように気を付けましょう。

 

 

まとめ

は試行錯誤の時期を突破しブレイクスルーをおこす。

ブレイクスルーとプラトーを繰り返すことで

成長は波のように向上していきます。

 

プラトーを乗り越えるために

試行錯誤する(工夫)

やり方や回数、負荷、セット数、種目などの工夫をする。

 

繰り返しおこなう

工夫をして再チャレンジを繰り返す。

 

具体的な意識

⇒どんなことを練習しているのか具体的な意識をもつ。

 

自分のレベルに合った練習

⇒年齢、体格、競技レベル、目指しているところといったことを把握しておこなう。

 

適切な休息をとる

⇒休息をとって体と心と脳の回復をはかる。

 

バランスよくおこなう

⇒高めたい課題を意識しつつも、総合的におこなう。

 

いかがでしょうか。

バドミントンに限らず、成長というのは波があるものです。

プラトーと呼ばれる伸び悩みの時期を乗り越えるためのポイントを理解しておくことで

ブレイクスルーに向けた練習をしっかりと積み重ねていきましょう!

【関連記事】試合で緊張するのはメンタルが弱い?

 

 

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ライター紹介 ライター一覧

齋藤 聡史

齋藤 聡史

日本スポーツ協会公認コーチ(バドミントン)
元日本バドミントン専門店会認定『First Class Stringer(ファーストクラスストリンガー)』
バドチュー.NET運営

■ 生年月日:1985 年 12 月 23 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):179cm / 68kg
■ 血液型:B型
■ 出身地:静岡県
■ 経 歴:入野中学校 → 湖東高校 → 天理大学
→ビーウェイ株式会社→バドミントンコーチ

バドチュー.NETを運営するバドミントンコーチ。

中学時代は棒高跳びで静岡県5位入賞。
高校進学後に地域のクラブチームにてバドミントンを開始。
大学にて生涯教育に出会い、バドミントンと生涯学習というテーマに興味を持つ。
現在は小中学生から大人までバドミントン指導を展開。
専門店勤務の経験からバドミントンの上達には用具選びやメンテナンスが必要と考え、アドバイスやストリンギング活動もおこなっている。

さらに詳しいプロフィールは
http://badchu.net/uneisyajouhou

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