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トレリングを使ってオーバーヘッドストロークをレベルアップさせる方法!~初級編~

 2020/07/14 基本ストローク
この記事は約 6 分で読めます。 979 Views

こんにちは。

バドミントンコーチの齋藤(@usagi02_soushi)です。

 

初心者の多くが行う素振り!

基本の一つ。

オーバーヘッドストローク。

 

クリアーを飛ばしたい

スマッシュを速くしたい

フォームの無駄を減らしたい

経験者でも悩みが多いオーバーヘッドストローク。

 

せっかくの素振りもポイントをおさえていないと逆効果になってしまうことも。

オーバーヘッドストロークの素振り練習でおさえておくべきポイント!

さらに!

ポイントを理解しやすくなるアイテム

『トレリング』

を活用した素振りを解説します。

【関連記事】練習効果抜群!トレリング使用レポート

 

 

オーバーヘッドストロークでおさえておくべき3つのポイント

まずは最初に確認しておきたいポイント。

それはオーバーヘッドストロークでおさえておきたい

3つのポイント

  1. 上から下にスイング
  2. 脱力と握りこみ
  3. ラケットヘッドを真っ直ぐ落とす

 

この3つのポイントがオーバーヘッドストロークでは重要なポイントになります。

詳細は別の記事にて紹介したいと思います。

 

 

初心者のうちに気をつけたい『3つの勘違い』

気を付けたい3つのポイントなのですが

実はこれにはついつい陥りがちな

3つの勘違い

  1. 後ろから前にスイング
  2. 力任せに振ってしまう
  3. スイングが横や斜めになっている

 

この3つの勘違いとはどういうものか

少し解説していきましょう。

 

 

後ろから前にスイング

テイクバックで後ろにラケットを引いて前に振る!

というイメージです。

前に飛ばしたい!

という気持ちから後ろから前への動きが強くなりすぎてしまうと

結果的にラケットヘッドの加速を得ることができません。

 

スイングのイメージ

◎上から下

×後ろから前

【関連記事】オーバーヘッドストロークの打点を覚えよう【キャッチ練習編】

 

 

力任せに振ってしまう

この原因も前に飛ばしたい!

という気持ちが大きいと考えられます。

遠くに強く飛ばしたいという思いから

グリップを握る手、そして腕全体に力が入りすぎてしまっている状態です。

この力みもラケットヘッドの加速を妨げる要因になります。

 

 

横や斜めになっている

正面から見たときにラケットが横振りや斜め振りになってしまっているパターンです。

これは、後ろから前のイメージと力みからくるものと考えられます。

スイングが斜めになれば当たりそこなうことも多くなってしまいます。

ラケット面でシャトルを確実に捉えるためにもスイングは真っ直ぐ上から下にスイングできるようにしていきましょう。

【関連記事】オーバーヘッドストロークで緩急をつける練習方法とそのポイントを解説

 

 

トレリングを活用したフォーム作り

初心者や初級者がオーバーヘッドストロークのフォームを学ぶ上でおすすめなのが

トレリングを活用することです。

【トレリング記事】練習効果抜群!トレリング使用レポート

 

トレリングを取り付けると

  • ヘッドの重さを増やして超トップヘビーラケットになる
  • 鞭のような動きをイメージしやすい

という特長があります。

この特長がオーバーヘッドストロークの効率的な習得に役立つのです。

【関連記事】コンパクトで強い球を打つために!レベルアップの方法

 

 

トレリングを使う効果

トレリングでオーバーヘッドストロークをおこなう効果は大きく3つです

  1. ラケットヘッドが大きく動く
  2. 上下の動きを覚える
  3. 脱力と入力のタイミングを覚える

それでは一つずつ見ていきましょう!

 

ラケットヘッドが大きく動く

ラケットヘッドに重みをもたせることでラケットヘッドが大きく動きます。

バドミントンラケットは軽いため、力任せに振ることができてしまいます。

しかし、力任せに振るとラケットヘッドの動きは小さくなってしまいます。

ラケットヘッドの重さを活かして振ることでラケットヘッドが大きく動くスイングを身につけることができます。

【土台作り】四股ふみで股関節強化~ポイントと効果~

 

 

上下の動きを覚える

オーバーヘッドストロークではラケットを上から下に振ることが重要です。

トレリングはヘッドに重みがあるため

  • 上に持ち上げる感覚
  • 下に振り下ろす感覚

これらの感覚が掴みやすくなります。

【関連記事】プッシュとドライブのリズムをマスターする練習方法

 

 

脱力と入力のタイミングを覚える

重たいラケットを力任せに握って振っていると

すぐに腕がパンパンになってしまいます。

そこで大切なのが、脱力です。

重さを増しているからこそ、脱力・力を抜く感覚が掴みやすくなります。

【関連記事】バックハンドでクロスドライブを打つ時に気を付ける3つのポイント

 

 

まとめ

オーバーヘッドストロークの素振りとトレリングの活用方法をまとめます。

オーバーヘッドストローク3つのポイント

  1. 上から下にスイング
  2. 脱力と握りこみ
  3. ラケットヘッドを真っ直ぐ落とす

 

まずはオーバーヘッドストロークで大切なポイントをおさえます。

通常のラケットでもこの3つはイメージすることができますが

ラケットヘッドに重さを持たせることでイメージがつかみやすくなります。

 

ラケットヘッドに重さを加えると

  1. ラケットヘッドが大きく動く
  2. 上下の動きを覚える
  3. 脱力と入力のタイミングを覚える

 

オーバーヘッドストロークは遠くに飛ばしたい、強く打ちたい!

という思いからついつい力みが出やすいストロークです。

ポイントを理解し、イメージしやすいようにラケットヘッドを重たくする練習もおすすめです。

ぜひ試してみてください!

 

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ライター紹介 ライター一覧

齋藤 聡史

齋藤 聡史

日本スポーツ協会公認コーチ(バドミントン)
元日本バドミントン専門店会認定『First Class Stringer(ファーストクラスストリンガー)』
バドチュー.NET運営

■ 生年月日:1985 年 12 月 23 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):179cm / 68kg
■ 血液型:B型
■ 出身地:静岡県
■ 経 歴:入野中学校 → 湖東高校 → 天理大学
→ビーウェイ株式会社→バドミントンコーチ

バドチュー.NETを運営するバドミントンコーチ。

中学時代は棒高跳びで静岡県5位入賞。
高校進学後に地域のクラブチームにてバドミントンを開始。
大学にて生涯教育に出会い、バドミントンと生涯学習というテーマに興味を持つ。
現在は小中学生から大人までバドミントン指導を展開。
専門店勤務の経験からバドミントンの上達には用具選びやメンテナンスが必要と考え、アドバイスやストリンギング活動もおこなっている。

さらに詳しいプロフィールは
http://badchu.net/uneisyajouhou

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