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ミラクルショットを狙ってミスして落ち込む~バドミントンから学んだ大切な事~

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こんにちは!

Peace lab.代表の鈴木(@29bad29)です。

 

私は、塾の経営をしているのですが、(プロフィールはこちら

仕事に真剣に取り組んでいると

「あれ?これってバドミントンのこの部分と同じなのでは?」

といった思いに遭遇します。

 

今回はこのツイートにある

「ミラクルショットよりもミスしないこと」

についてお伝えしたいと思います!

【関連記事】大公開『生徒がバク伸びする3つの条件』を現役!塾社長が解説します。

 

 

新人スタッフの目標が大きい件

私は現在、学習塾を経営しています。

塾の経営者というのは塾の先生ではありません。

塾の教室長をへの指導はもちろん、

講師やスタッフさんの指導をしたりするということも大切な仕事です。

 

新人スタッフを指導する中で、気づいたことがあります。

ほとんどすべての新人スタッフが

「大きな花火を打ち上げて、一気に信頼を勝ち取ってやる!」

と多かれ少なかれ思っているということに(笑)

 

特に、先輩スタッフが生徒さんからめちゃくちゃな信頼を受けている。

そんな先輩の姿を目の当たりにするとそういった想いが強くなるようです。

「私も○○先輩みたいに生徒さんからの信頼を受ける講師に早くなりたい!」

と目標を掲げます。

 

その想い自体は、凄く良い事ですよね。

先輩に憧れて

「私もああなりたい!」

と上を目指して取り組むわけですからね。

【関連記事】順位を覆すためのアスリート志向への目標設定方法

 

 

大きな花火は当然難しい

がしかし、

そこには隠れた問題があるんです。

 

まず、素人がいきなり大きな花火を打ち上げるというのは、

かなり難しいんですよ(笑)

大きな目標や高い理想にたどりつくまでには

それ相応のレベルアップが必要になるわけです。

【関連記事】ぐっちゃんねる。から学ぶバドミントン上達講座①『成長は曲線!?上達はブレイクスルー』

 

 

バドミントンに置き換えて考えてみましょう

で、それをバドミントンにあてはめると分かりやすくなるんですよね。

 

例えば

強い選手のジャンプスマッシュを見て

「うわぁ!俺もああいう風にかっこよくジャンスマ打ちてぇ!」

とか思うわけですよ。

男子プレーヤーのあるあるですよね(笑)

 

でもね!

もしそれが素人で、そもそもスマッシュがちゃんと打てないとしたら。

ジャンスマの練習してる場合じゃないですよね(笑)

 

まずは止まった状態でスマッシュの練習をする必要があるかもしれない。

シャトルの下に入れていないなら、フットワークを練習する必要があるかもしれない。

 

そういったプロセスを全て無視して

いきなり試合で有効打となるジャンプスマッシュを打つ

ということは非常に難しいわけです。

 

 

短期で成果を求めてしまう原因

ではなぜ

バドミントンだと「確かにそれは無理だ」と分かることが

塾だとわかりにくくなってしまうのでしょうか。

 

それは

塾の仕事に必要な「信頼関係の構築」であったり、「ビジネスプロジェクトの推進」

といった抽象的なものになると、

人は途端にプロセスを軽視した状態になりやすいからなのです。

【関連記事】高校時代、県大会1回戦負けだった選手が、大学でインカレに出た方法

 

 

無謀な目標がもたらすデメリット

大きな花火を打ち上げようと必死に1週間取り組んだのに

成果が出なかったとネガティブになる

これこそが、無謀な目標がもたらすデメリットになるのです。

 

繰り返しますが、バドミントンであれば、

1週間真剣にやったぐらいでは競技歴10年の人にかなうわけがない

ということが体感的に分かりやすいです。

 

「コーチ!1週間必死にバドミントンの練習したのに、コーチに勝てないなんて、私にはバドミントンは向いていないと思います!」

って言ってくる選手って、多分いないですよね(笑)

 

でも、塾講師だとそれが発生してしまうのです。

「自分、1週間必死にやってきたのに、全然信頼関係を築けてないです。私は塾講師には向いてないのではないでしょうか」

と真剣に相談されるのです。

 

この説明を聞いた後であれば

「なんて荒唐無稽だ(笑)」

となるかもしれませんが、みなさんにもそういった経験はありませんか?

自分にはあります!(笑)

【関連記事】成長の波に乗る~プラトーを乗り越えろ~

 

 

ネガティブに陥らないために

PeaceLab.のスタッフには最初からこの部分の説明を丁寧にお伝えしています。

「あなたが目の当たりにした素晴らしい授業は、○○先生が2年かけて築き上げた信頼関係をベースとしたものです。

なので、焦ることなく、目の前の任された仕事や、自分がやった方が良いと思う事を継続しすること。

なるべくミスの無いように取り組んでいきましょうね!」と。

 

ポイントは

  • 長い時間をかけて獲得してきたこと
  • 具体的な数字を上げること
  • 実際に今取り組むべき具体的な課題

これらを伝えることです

 

 

おわりに

だからと言って何年かけてもいいよ!と言いたいわけでもありません。

1週間で完璧に出来るならばそれに越したことは無いですし、それを目指すのは良い事です!

でももし、それがダメだった時に落ち込む時間がとにかくもったいない。

本来は落ち込む必要がないことなのですから。

 

落ち込んでいる時間があるなら、その時間練習したほうがいいですよね。

仕事もバドミントンも同じなんだということに気づきました。

 

不必要なネガティブを減らして生産性の高い時間を増やしていきましょう。

この話を通して、「不必要なネガティブになっている人」の心のサポートになれれば幸いです。

 

では!

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ライター紹介 ライター一覧

鈴木 泰人

鈴木 泰人

Peacelab.代表
・次世代個別塾GIFT
・自立学習RED
・個別指導塾sky
の3教室を経営

■ 生年月日:1985 年 3月 16 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):170cm / 75kg
■ 血液型:O型
■ 出身地:神奈川県

PeaceLab.経営者
「もしかして俺って自分で自分の生き方を決めてるわけじゃなくね?」
と気づいてから、誰もが自分の人生を自分の意志によって決める事が、世界の平和につながると考えるようになる。

バドミントンのコーチ経験と、学習塾での勤務経験から、教育の重要性と同時に教育の危うさを強く感じた。
最適な教育を模索していく、研究し続けるという意思を込めて「PeaceLab.」を起業。

「心からやりたいことの実現に貢献し、世界平和を促進する」
をミッションに掲げる。
「好きな事で食べていく」ためには、ビジネス力が必要と考え、バドミントンで食べていく人に向けたビジネスの重要性の発信にも力を入れている。

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