1. TOP
  2. バドミントンの技術
  3. フットワーク
  4. バックサイドのフットワークは打点の高さでステップを使い分けよう

バックサイドのフットワークは打点の高さでステップを使い分けよう

 2020/08/06 フットワーク
この記事は約 5 分で読めます。 953 Views

こんにちは。

バドミントンコーチの齋藤(@usagi02_soushi)です。

 

バックサイドへのフットワーク。

右足を出した方がいい!

いやいや、左足だ!

と人によって様々な意見が出てくる

バックサイドへのフットワーク。

 

結局どうやったらいいの?

バドミントンのフットワークにはこういったお悩みは多いものです。

 

バドミントンにおけるバックサイドへのフットワークは

打点の高さ

でわけて考えると整理しやすくなります。

今回はバックサイドへのフットワークを打点別に3つにわけて紹介します。

【関連記事】フットワークの基礎!4つのステップをマスターしよう

 

 

打点の高さでフットワークを変えよう

バックサイドへのフットワークは高さによってわけるのがわかりやすいです。

高さ別に3つにわけます(右利きの場合)

  1. 頭より高い場合
    • サイドステップ&ジャンプ
  2. 肩くらいの場合
    • 軸足ターン&右足一歩
  3. 腰よりも低い場合
    • 左足を基本に

 

 

高い球へ飛びつくフットワーク

高い球には

サイドステップからのジャンプを使います。

いわゆる「飛びつき」という動きです。

  1. サイドステップ
  2. ジャンプして打つ

という1・2のリズムでシャトルをとらえます。

 

フォアハンドで取ることで強打することができます。

飛びついてフォアハンドで打つことで攻撃に持ち込むことができます。

 

バックサイドに来たシャトルをフォアハンドで打つ場合、

クロスステップや足の入れ替えをおこなうと

バランスを崩してしまうので注意しましょう。

【参考記事】ラウンド側「4つのフットワーク」のメリット・デメリット

 

 

肩くらいの高さをバックハンド処理する時のフットワーク

バックサイドへのドライブなど肩くらいの高さの球には

リアクションステップから右足を一歩出すフットワークが基本です。

  1. リアクションステップ
  2. シャトルを打つ

高い打点同様に1・2のリズムでシャトルをとらえます。

 

応用編になりますが

シャトルを打つタイミングによって

右足を着地する前に打ったり、着地後に打ったりということができると

攻撃や守りなど状況に合わせて使い分けられるようになっていきます。

【参考記事】4つの基本ステップレベルアップ編~大小のステップ使い分け~

 

 

低い球、レシーブのフットワーク

バックサイドの低い球をレシーブする場合のフットワーク

  1. リアクションステップ
  2. 左足を踏み込む

こちらも1・2のリズムでシャトルをとらえます。

 

レシーブでのフットワークは

近距離の場合は足を出さずにリアクションステップして着地した状態から打つ場合や

ライン際の場合で左足では届かない場合、右足を出す場合があります。

 

一瞬の判断で体が動くように繰り返し練習していきましょう。

基本はありますが応用していけるように練習しましょう。

【関連記事】フットワークのスピードを高める!基底面の方向と使い分け方

 

 

まとめ

バックサイドへのフットワークは高さによってわけて考えます。

シャトルが頭より高い球へのフットワーク

  • サイドステップ・ジャンプして飛びつく
  • フォアハンドで打つ
  • 足の入れ替え、クロスステップはバランスを崩すので注意

 

シャトルが肩くらいの高さへのフットワーク

  • サイドステップ・右足のランジ
  • バックハンドで打つ
  • 着地とシャトルのインパクトのタイミングをコントロール

 

シャトルが低いところへのフットワーク

  • 左足を使う
  • 近い距離の場合はリアクションステップのみ
  • 遠い距離の場合は右足を継ぎ足す

 

バックサイドへのフットワークについて

高さに合わせてフットワークの種類を整理しました。

フットワーク練習といえば6方向でおこなうことが多いのではないでしょうか。

方向だけでなく、高さの意識をすることでフットワークがより実戦的になっていきます。

ぜひお試しください。

 

 

YouTube版

 

 

「バドミントンは人生そのもの」

\ SNSでシェアしよう! /

バドチュー.NET~バドミントンの悩みを小さくするサイト~の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

バドチュー.NET~バドミントンの悩みを小さくするサイト~の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

齋藤 聡史

齋藤 聡史

日本スポーツ協会公認コーチ(バドミントン)
元日本バドミントン専門店会認定『First Class Stringer(ファーストクラスストリンガー)』
バドチュー.NET運営

■ 生年月日:1985 年 12 月 23 日
■ 身長(cm) / 体重(kg):179cm / 68kg
■ 血液型:B型
■ 出身地:静岡県
■ 経 歴:入野中学校 → 湖東高校 → 天理大学
→ビーウェイ株式会社→バドミントンコーチ

バドチュー.NETを運営するバドミントンコーチ。

中学時代は棒高跳びで静岡県5位入賞。
高校進学後に地域のクラブチームにてバドミントンを開始。
大学にて生涯教育に出会い、バドミントンと生涯学習というテーマに興味を持つ。
現在は小中学生から大人までバドミントン指導を展開。
専門店勤務の経験からバドミントンの上達には用具選びやメンテナンスが必要と考え、アドバイスやストリンギング活動もおこなっている。

さらに詳しいプロフィールは
http://badchu.net/uneisyajouhou

この人が書いた記事  記事一覧

  • オーバーヘッドストロークで重要な足の入れ替え!場面に合わせて二種類覚えよう!

  • クリアーの打点を高くしたい!そんな人は4つのポイントをチェックしてみよう

  • 保護中: 半面ストロークセッション基本編

  • トアルソン『ION65』バドミントンストリング実打レビュー!

関連記事

  • フットワークがバタつく!?バドミントンのフットワークはリズムで覚えよう

  • フォア前のフットワーク!覚えておきたい3種類を解説します

  • バドミントンは3D!フォアサイドのフットワークを高さ別に3つ紹介

  • ランジで気を付けるポイント

  • ランジトレーニング~バドミントン実践編~